上達が止まらない!基礎を最速で身につけるのにぴったりな本の特徴!
ピアノを弾くにあたって、
基礎を身につけることは絶対プラスです!
しかし、いざ基礎習得のために
本を買おうとすると
種類が多くて何がいいのかわからない!
もし、選ぶ基準があったら
選びやすくないですか?
そこで、
選ぶ基準を3つに絞ってお伝えします!
この記事さえ読めば、
選ぶことにもう迷うことはありません!
もう「何がいいかわからない!」
という時間はなくしましょう!
1.CDなどの音源がついているもの!
「百聞は一見に如かず」と言いますが、
ピアノの場合は
「百見は一聴に如かず」です!
楽譜を見ても
わからないことは出てくると思います。
独学で始める方は特に、
実際に聞いてマネをするのが、
成長の近道です!
2.指番号が書いてあること!
なぜおすすめするかというと、
始めに弾きやすい運指を学んだ方が
上手くいきやすいからです。
弾きやすい運指を知っておかないと、
・スピードを速めて弾くのが難しい
・なめらかに弾けない
などの障害が出てきます。
また、指によって力が均等ではないので、
指使いが変わるだけでも
演奏が変わることもあります。
なので、はじめは楽譜通りにしてみて、
慣れてきたら
もっと弾きやすい指を探しましょう!
3.短めの曲が入っているもの!
モチベーションが
どうしても低くなってしまう日
あると思います。
ずっと高くキープすることは難しいですが、
短い曲が入っていれば
取り組みやすいです。
また、今まで
「なかなか成果が感じられない」
と思っていた方も、
短い曲なら
「どこが弾きにくいか」
「苦手なところはどこか」
などわかりやすくて、上達しやすいです!
まずは、
「CD・運指・短い曲」の3点だけをおさえて、
楽器屋さんかネットで
最初に目についた3冊を
見比べててみましょう!