実は見落としがちな番号を見るだけで、上達スピード加速します!

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ピアノって10本の指を使いますよね

 

けど、鍵盤は88鍵あります。

 

あれ?

どこをどの指で弾くんだろう??

 

そんな悩みを解決します!

 

どこをどの指で弾くか

それを「運指」(指使い)と言って

番号で表されます!

 

\運指ってそんなに大事?/

 

と思うかもしれませんが、

めちゃめちゃ大事です。

 

ピアノの基礎を身につける本のほとんどには、

指番号が振られています。

 

(指番号…両手ともに 親指1小指5)

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それくらい、

基礎を学ぶときに運指もセットになっています。

 

なぜなら、

指番号の基本を知らないと、弾けない曲が出てくるから。

 

逆に基礎を知っていれば、

どんどん成長していけます!

 

時々変わる場合もありますが、

ある程度の型が存在します。

 

そこでカギとなるのが、基礎で学ぶ運指です。

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例えば、

・同じ音を連続して弾くときは、同じ指を使わない

(ドドド…のときは中指→人差し指親指の繰り返し)

・同じ指を連続して使わない

(ドレミ…のときに親指→親指→親指は

などが挙げられます。

 

これらは、

・最初から勘でやると変な癖がつきやすい

・パターンが多い

といったことがあるので

 

まずは、

指番号の振ってある楽譜で

実践を重ねるのがおすすめです!

 

慣れてきたら、

自分の弾きやすい指を探してみましょう!

 

ここまで読んでくれた方が、

もっと素敵なミュージックライフを送れるよう

応援しています!