練習でつまずいたときは

ピアノの練習をしていて、

うまく弾けないところってありますよね。

 

私は

 

上手く弾けない!もうやだ!

 

と泣いたことがあります(´Д)

 

練習しているのに上手くならない!

いつも同じところでつまずいちゃう…

 

そんなときは…

音を減らしましょう!

 

\え??減らしたら曲にならないよ!/

 

そう思うあなた!

楽譜は完ぺきに弾かなくて

いいんです!

 

楽譜には、

メロディーの音以外にも

あったらもっと素敵!という音が

ちりばめられています!

 

だから

それらの音がなくても曲は完成します!

 

ちょっと想像してみてほしいんですが、

 

カラオケに行ったとき、

歌う人は同時に2つの声を出せないですよね。

ひとつしか歌えていなくても

曲が成立しているんです。

 

つまり、

ピアノでも音が少なくなったっていいんです。

 

鼻歌を歌うときのメロディー

それをピアノで弾いてみましょう!

 

始めはゆっくりやってみて

間違っても大丈夫です。

 

鼻歌で少し音がずれていても誰も

下手だ!

とは言わないですよね。

それよりも

鼻歌を歌っている本人が

楽しめていればいいと思います。

 

ピアノでも

完ぺきに弾けなくていいんです。

ちょっとずつ弾けるようになって

音を増やしていって

より素敵な音楽にしていってみてください!